いつも頼ってたアマゾンが同人宗教的に使えねぇ奴と化したのでTOHOで買いましたよ。
予約時点で思ってたけどディスクが燭へし民には見覚えのあるカラーリング。ありがとうストラもしくは山姥切。
特典の屏風……屏風???って思ってたけど結構ちゃんと屏風だった。何か撮影する際の背景を隠す時に使えそう。
キャラデザイナー描き下ろしのカード(というか2つ折りイラストボード)も屏風っぽかった。とても綺麗。
アクスタ含め、立ち絵が90年代漂う芋臭い絵柄だなと初見からずっと未だに思ってるんだけど、この描き下ろしは多色塗りされてなくてすごく綺麗だったので、正面顔の鼻の影入れが下手なせいで古臭く見えるんだなと確信した。
惜しむらくはインタビューとかが載っているリーフレットが無い事かな……ムック本とか出たからいいかげん声優さん方に問う事も無かったんだろうか……。
こういうののあるあるかもしれないけど公開前辺りのアニメ雑誌を追っていたりすると、そこら中でのインタビューでそんなに突っ込んで訊かれても答えられる事が特にないんだけどなあという空気を文面や文章量から感じる事があるんですよね……くどい状態になってないぶん潔しとすべきなのか。
ともあれこれで箱の中にいたり前を歩いてる長谷部の顔色に何故か気が付き69分の本編の中で8回「長谷部くん」と呼ぶ燭台切が見放題になったわけだ。
しかしざっくり計算で10分に1回は呼んでるのほんとなんなの。ありがとう燭台切の近侍台詞。ありがとう燭台切のブレなさ。
長谷部くんのこと執拗に呼ぶ燭台切が好きです。