懐古厨というか。 | 機械の目。

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ただのオタクの個人的な記録。偏見を持たれがちな話を唐突にする。
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懐古厨というか。

懐古厨というか。

先日ふと思い至って、今のスマフォにする前に使っていたガラケーにSIMカードとメモカを差し戻してみたんですよ。
スライド式の携帯さん。
まあ、今更観た、去年の某水泳アニメのキャラクター達の携帯が軒並みガラケーで、しかも自分と同じタイプだったから懐かしくなって使いたくなったという理由だったのですが。
以前スマフォが充電できなくなって修理に出した時に代替え機としてこの自前を使ってたのですけど、それ以来の起動でした。
そうしたら、なんだか色々と懐かしくなっちゃって。
暫くガラケーでいようかなー、なんて思いました。
まあ実際はツイッターやピクシブが見づらかったり、あとすっかりお仲間さん達との連絡雑談ツールと化したLINEが見れなかったりが地味に不便ではあったのですけども。
でもLINE使ってなかったら暫くガラケー生活してたかも。
あの、ぽちぽちした打ってる感じとか、十字キーとか、1枚板ではなく開くというアクションがあるというのがなんだかそそられるディテールをしています、ガラケー。
アニメで見た、キャラ達がカタカタとメール打ってる感じとか、電話出る時やメール見る時にスライドする動作がなんだか無性に愛おしく感じました。大げさかもしれないけど。
昔からアニメとかで描写される小物類に弱いんです。
魔女の宅急便なんて小物萌えの宝庫です。
ラジオ、カバン、くしゃくしゃになったお金、買われていくマグカップ、畳まれてクリップで留められた地図、片手で購入されるブラウニー。
なんだか悲しい気持ちにもなるようなそれらを愛おしいと思うのだけれども、まさかそのラインナップに携帯電話が加わる日が来るとは思いませんでした。
この感覚はなんなんですかね。
携帯が普及し始めた頃ストレートタイプばかりで二つ折りに憧れ、二つ折りが主流になった頃ストレートタイプに思いを馳せ、SFチックな1枚板のカードみたいなツールに夢を見て、そして今はスライド式とかの昔の形を懐かしんでいる。
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